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Q.入社してから今までどのようなプロジェクトに携わったか教えてください

インタビューの様子

基幹システムやシフト管理システム、社内の業務管理システムなどの社内システムや基幹システムと連携する企業(BtoB)向けの人事分析システムの開発などを行ってきました。

Q.記憶に残っているプロジェクトはありますか?

社内の業務管理システムのプロジェクトです。初めての業界で、対応した機能が割と新しめな技術で問題がインフラやOSなど多岐にわたったため、知識や技術が追い付かず1人では進めることが困難になってしまいました。また、実装的な問題以外にもプロジェクト全体での調整や連携、交渉などのタイミング、頻度が足りなかったことなど私自身課題が多かったプロジェクトでしたが、得るものも多かったと思います。後々考えさせられる業務でしたね。
仕事は及第点、出来て当たり前のところがあると思います。正直自分の中では、及第点に至っていっていないプロジェクトが殆どだったなと思っています。だからこそ反省点を次に活かすために、常に改善することを心掛けていくのが大事だと感じています。そのお陰で自分の中の及第点がどんどん上がっている気もしていますが(笑)

Q.最近どんな言語や技術に興味がありますか?

基本的にはフロントエンドが好きなのですが、フレームワークや言語については先細りしないものはやっていきたいと考えています。業界的に流行りについていく必要があると考えているので、書きたいというよりは、どんなものが流行っているかが興味がありますね。
【docker、podman(コンテナ管理)、laravel、kotlin(Androidアプリ開発)、swift(iosアプリ開発)】

Q.大型案件の開発に携わっている松林さんですが、PMとして開発に携わる時のポイントがあれば教えてください。

必ず最低一回は資料をすべての資料を読み込むことです。一回で全て把握することは難しいですが、記憶の片隅に断片的なキーワードを残すようにしています。また、顧客との認識齟齬がないようコミュニケーションをとります。毎回しつこいと思われるくらい念押しをして、確認をしていますね。あとはWチェックも大事ですし、いかに工数を削減できるか意識することも大事だと考えています。一つ一つを意識することで、全体の進行もスムーズになると考えています。

Q.技術向上のために取り組んでいることはありますか?

プログラムに関してはクオリティを上げることを意識しています。マネジメントについては、社内の体制、営業など幅広く対応していきたいですね。また、様々な知識を得たいので、時事ネタ、経営学、コラム、ニュースなどを見るようにしています。多くの情報に触れることで、自分のスタイルを形成していきたいと考えています。

Q.仕事をしている中で、一番手応えを感じる時を教えてください。

PMとして手応えを感じたことはあまりないです。どのプロジェクトも及第点ギリギリだと考えていますし、そこで満足してしまうと油断に繋がってしまうと考えているからです。お客様との信頼関係を築きつつ、気を抜かずに常に試行錯誤でお仕事をさせていただいてます。
プログラムにおいては、難しい要件を閃きでプログラムが書けた時は手応えを感じます。閃いた時はにやにやしてしまいますね(笑)

インタビューの様子

Q.最後に、今後の展望を聞かせてください。

PMとしてプロジェクトのスケジュールを守り、お客様の要望に応え、会社の利益に貢献していきたいと考えています。これらの当たり前が出来た上で、会社の体制・制度作りなどの取り組みも行っていきたいと考えています。数年前に比べ、会社の規模が大きくなってきているので、携わる人達が安心して働ける環境作りをしていきたいですね。yepは皆で考え、皆で作ってきた社風があるので、時代にあったyepならではのマイナーチェンジを続けて、会社を成長させていきたいと考えています。

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