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5月30日~6月3日までホーチミンへ出張したので端的にご紹介。

天候
現在は雨期で34度ぐらいの気温でもスコールが降ると一気に気温が下がり、過ごしやすくなります。
その代わり道には川が流れ、とてもじゃないけど歩けません。。。

スコール

交通
現地の多くはバイクを使っています。99%のバイクと1%の車が走ってる印象です。現地でレンタカーまたはレンタルバイクをするには勇気が必要。
GrabというUberタクシー版みたいなアプリを使用すると目的地まで地図で指定するので言葉が通じなくても楽です。ただし雨が降ると料金が3倍以上に跳ね上がりますので注意が必要です。

バイク

時差
ホーチミンのほうが日本より2時間遅い。

入国審査
2022年5月より陰性証明書が不要になりました。また待機もないので当日より外出が可能です。

5月30日
羽田からホーチミンへ。現在羽田では21時頃(日本時間23時)に着く便しかないみたいです。
現地到着し、タクシーでホテルへ。1区まではタクシーで30分ほど。着いて早々日本人街のレタントンへ行き、居酒屋で決起会!!

5月31日
今回はゴルフ場視察の仕事もあったため、5時起きで一人ゴルフへ。ロンタンゴルフクラブというホテルから車で45分ほどの場所へ。
朝一は涼しくて気持ちいいですが、9時ぐらいには蒸し暑くて汗だくです。なぜかティーショット打つ時にダチョウが。。。
ラフにボールが入ると必ずと言っていいほどアリが足につき嚙まれます。現地のアリはめっちゃ痛いので注意が必要。

ゴルフ

夕方から現地ブリッジエンジニアとして働いている友人と居酒屋へ!レタントンの日本食は意外とクオリティーが高いです。
基本美味しい。

6月1日
午前中は日本とのMTGが多かったため、ホテルでオンラインMTG。Wi-fiの環境もばっちりです!
午後からは弊社のラボのあるオルグローさんへ行き、プロジェクト会議。現在9人のメンバーがこのオフィスにいます。

夕方からはメンバーと代表の方、ゼネラルマネージャーの方など計16人で焼肉!!
メンバーは日本語しゃべれないのに、「一気飲み」という言葉だけ話せるようです。全員とビールを一気飲みし、2次会行きたいというメンバーを無視し、帰路へw
ベトナムビールのオススメは333(バーバーバー) とちょっとライトなSaigon specialビールです!

ラボメンバーと一緒にホーチミン市内の焼き肉

ラボメンバーと一緒にホーチミン市内の焼き肉へ

 

6月2日
この日は5時30分起きでベトナムカントリーゴルフクラブへ。またまた1人ゴルフです。コンペですごい混んでたらしく、7番Hからスタート。
池が多く、戦略性に富んだいいゴルフ場でした。今回お昼込みで、ビュッフェスタイルだったんですが、基本的にんーーーー。といった味付け。

午後からは雷鳴とスコールの中、別のオフショア会社さんへ。会社説明を受け、基幹に強いシステム作りをされている印象を受けました。
AzureやSpring、.NET系の開発案件が多かったのでお力いただけそう。

夕方からはそこの会社さんと4つ星ホテルの見た目高級そうな中華へ。久しぶりに接待された感があって嬉しかったw

6月3日
そろそろ肝臓疲れが体調に表れて… 体が重い。
この日は基本的にホテルでのテレワーク。オンライン会議も何個かあり、唯一2時間ほど外出ができたので、その間にPCR検査へ。
6月3日現在、日本への入国はMySOSというアプリがないと大変です。こちらの登録をオススメします。
その際に必要なのが
・ワクチン3回目接種証明書のアップロード
・PCR検査による陰性証明書のアップロード
陰性証明書がないとそもそも飛行機にも乗れないかもしれないので、必須です。市内の病院でANAの航空券割引してもらい、$98でした。
6時間後に証明書がメールアドレスのほうに送られてきます。

夜は自分の高校時代の友達が、台湾から単身赴任でハノイに来ていたのでご飯食べに行くことに。
現在は靴の製造業で働いており、主にナイキさんを担当されているよう。基幹システム作らせていただけないかなと仕事のお願いしたけど、ハードル高かったー。

6月4日
午前中は仕事し、土曜日という事もあり午後はお土産を買いに市内へ。
1分で汗だくになります。めっちゃ暑いです!!!!!!
今回ホーチミンへの訪問は4回目という事もありお土産屋さんは熟知!のはずが全てつぶれてました。なので数時間市内をさまよい、疲れた自分にご褒美でマッサージをし、23時の便で帰国。

詰め込むだけ詰め込んでしまった約5日間の出張。非常に疲れましたが、メンバーと直接コミュニケーションを取る必要性を感じました。
オンラインMTGと違い、その人の人柄を知ることと、自分という人間を知ってもらう事。会う以外にこのコミュニケーションは取れないなと改めて感じた出張となりました。

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