こんにちは!タイトルの通り今とってもHOTなAIチャットツール「chatGPT」を使ってブログ記事を書いてもらいました。
chatGPTとは
chatGPTはその名の通りチャットを使って会話形式でいろいろな質問に答えてくれます。AIなのでデータがたまればたまるほどより質の高い返答をしてくれると思いますが、質問の仕方によっては自分のほしい返答が出てこない場合もあります。
Googleで検索するよりは会話形式なので聞きやすいですが、深く突っ込まないと具体的なことは返ってこなかったです(私の聞き方がわるいのかもしれません。。。。)
注意点
最初にchatGPTを使う上での注意点、というかやってはいけないことを上げていきます。
- 個人情報を会話の中に含まない
→セキュリティが担保されていないネットに個人情報を入力しない! - 著作権に触れるものはNG
→勝手に著作権のあるものをネットに流さない! - 嘘はつかない
→嘘も学習するよ!(たぶんね。。。) - 社外秘、取引内容などのビジネスに関わることは含まない
→著作権と一緒で社外秘の資料はもちろん、顧客に納品したプログラムなんかも対象になる場合があるので入力しないにこしたことはない! - 法令遵守で
→あんまり細かく書くとゆかいな仲間たちがやりそうなので、「法律は守りましょう!」としておきます。
さて、それではchatGPTにブログ記事を書いてもらいましょう!
まずはどうせならアクセス数を稼ぎたいのでそこから聞いてみたいと思います。簡単にかつ丁寧な感じで聞いていきます。
chatGPTにブログ記事を書いてもらう
me > アクセス数の増えるブログ記事は何ですか?
gpt > アクセス数の増えるブログ記事は多様ですが、一般的には以下のような特徴を持っています。
興味深いテーマ:読者が興味を持ち、知りたいと思うテーマを扱っていることが重要です。例えば、最新のニュースやトレンド、健康や美容、ライフスタイルや趣味、仕事やキャリアなどの話題は、多くの人に関心があるものです。
タイトルが魅力的:記事のタイトルが、読者の注意を引き、クリックして読むことを誘発するようなものであることが大切です。短くて分かりやすく、ユニークな表現を使って、興味を引くようにすると良いでしょう。
有用な情報:記事の中身が、読者にとって有益で役に立つ情報を提供していることが重要です。具体的なアドバイスや、実践的なヒント、専門知識などが含まれている場合、読者はその記事をシェアしたり、他の人に紹介することがあるかもしれません。
視覚的な要素:文章だけでなく、画像や動画、グラフなどの視覚的な要素を含んでいることが望ましいです。視覚的な要素があることで、読者の興味を引きつけ、記事の内容をより理解しやすくなります。
SEOに配慮した内容:検索エンジン最適化(SEO)に配慮して、適切なキーワードやタグを使用していることが重要です。これにより、検索結果で上位に表示され、多くの人に見られる機会が増えます。
これらの要素を考慮して、興味深く、有益な記事を作成することで、アクセス数の増えるブログ記事を作成できるかもしれません。
ほうほう、結構いろいろ教えてくれましたがちょっと浅い情報ですね。後最後に逃げを感じる。。。。
だが聞いといてなんだが私の欲してる答えではない。もっと具体例が知りたいですね。
では次に、具体的に聞いていきます。
me > もっと具体的に知りたいです。例えば会社のホームページに記載するブログ記事だと何の題材がいいですか?
gpt > 会社のホームページに記載するブログ記事のテーマは、その会社の業種やビジネスモデルに合わせて選ぶことが重要です。ただし、以下のようなテーマは一般的にアクセス数が多く、注目を集める可能性が高いです。
トピックス・ニュース:業界の最新の動向や、その会社が関わっているニュースを取り上げることができます。また、重要なアップデートや製品のリリースなどの告知も記事として掲載すると良いでしょう。
製品・サービスの紹介:自社の製品やサービスを詳しく紹介することで、読者にその価値や使い方を伝えることができます。また、その製品やサービスを使って解決できる問題や利点などを明確にすることで、読者の興味を引くことができます。
トピックス・業界の解説:読者にとって興味深い業界やトピックスについて、解説する記事を掲載することもできます。例えば、AIやブロックチェーン、サステナビリティなどのテーマについて、その業界の動向や技術の詳細を解説する記事は人気があります。
ハウツー・ガイド記事:自社の製品やサービスを使った実践的なハウツー記事を掲載することも有効です。例えば、製品の使い方や設定方法、サービスの活用方法などを解説する記事は、読者にとって役立つ情報となります。
エンターテインメント記事:業界や製品とは関係のない、エンターテインメント系の記事を掲載することも有効です。例えば、社員インタビュー、オフィスライフの紹介、社内イベントのレポートなど、社内のカルチャーを紹介する記事は、読者の興味を引くことができます。
これらのテーマを参考に、会社のホームページに掲載するブログ記事を作成することで、より多くの人にアクセスしてもらえるかもしれません。
うーん、返しが長いな。いや、中の人は結構おしゃべりですね。それにWikipediaと会話しているようだ。相変わらず「かもしれません。」だし
まぁこれでアクセス稼げそうな題材はおしえてもらえたから
それではそろそろ本題に入りましょう。
me > それではIT業界の業界やトピックスについてブログを書いてください。
うん!ドストレート。最初からそれでよくない?(自作自演乙
gpt > IT業界は常に進化し続けており、業界の最新動向や技術に関する情報は多くの人々に興味を持たれています。以下に、IT業界に関するトピックスについてブログ記事の例をいくつか紹介します。
AI(人工知能)に関する記事:AIは今後ますます重要な技術となっていくことが予想されています。例えば、AI技術の進化について、AIの将来性について、AIがビジネスに与える影響など、多角的な視点からの記事が人気があります。
クラウドコンピューティングに関する記事:クラウドコンピューティングは、ビジネスのITインフラを大幅に改善することができます。例えば、クラウドコンピューティングのメリットや種類、セキュリティに関する記事などが人気があります。
データサイエンスに関する記事:データサイエンスは、ビジネスにおける意思決定を改善するために必要なスキルの1つです。データサイエンスに関する記事では、データ分析に関するトピック、マシンラーニング、深層学習、データサイエンスのキャリアなどがカバーされます。
セキュリティに関する記事:インターネット上での個人情報や企業情報の保護は、ますます重要な課題となっています。セキュリティに関する記事では、最新のサイバーセキュリティ脅威やセキュリティ対策、コンプライアンスのトピックを扱うことができます。
プログラミングに関する記事:プログラミングは、IT業界において必要不可欠なスキルの1つです。プログラミングに関する記事では、新しいプログラミング言語やフレームワーク、プログラミングに役立つツール、プログラマーのキャリアに関するトピックを扱うことができます。
これらのトピックについて、最新の情報を取り入れた魅力的で有益なブログ記事を作成することで、多くの読者にアクセスしてもらえるかもしれません。
こ、こいつ。。。。
記事の例を出してごまかしやがった!記事を書いてと頼んだのに。
きっとみんなが論文作成やらコードレビューやら作業やらせまくったから面倒になってごまかす術をおぼえたな!?
だがしかし、
あきらめません
me > 記事の例ではなく、実際にデータサイエンスに関するブログ記事を書いてください。
。。。(この子はほんとに手のかかる子だねぇ。
gpt > 以下はデータサイエンスに関するブログ記事の例です。
タイトル: データサイエンスの重要性とビジネスにおける活用法
データサイエンスは、ビジネスにおいて不可欠なスキルの1つとなっています。データサイエンスは、ビジネスの意思決定に役立ち、競争優位性を得ることができます。この記事では、データサイエンスの重要性とビジネスにおける活用法について解説します。
- ビジネスにおけるデータサイエンスの重要性
データサイエンスは、ビジネスにおいて重要な役割を果たしています。データサイエンスによって、ビジネスが現在の状況を分析し、将来の予測を行うことができます。これによって、ビジネスはより正確な意思決定を行い、より効果的な戦略を策定することができます。
- ビジネスにおけるデータサイエンスの活用法
データサイエンスは、ビジネスにおいて様々な形で活用されます。例えば、ビジネスは、データサイエンスを用いて以下のようなことを行うことができます。
- データマイニング: ビジネスは、膨大なデータから有用な情報を抽出するためにデータマイニングを利用することができます。
- 予測分析: ビジネスは、データサイエンスを用いて将来の傾向や予測を行うことができます。
- データ可視化: ビジネスは、データサイエンスを用いてデータを可視化することができます。これによって、データを簡単に理解することができます。
- 顧客行動分析: ビジネスは、データサイエンスを用いて顧客の行動を分析することができます。これによって、顧客のニーズや要望を理解することができます。
- データサイエンスのキャリア
データサイエンスは、業界で求められているスキルの1つとなっています。データサイエンティストは、大量のデータを収集、処理、分析するために必要なスキルを持っています
ん~、まぁ良しとしましょう。
1行で10行くらいの記事を書いてくれたので、20行くらいなら100行くらいの分を返してくれるはずだし。
実際に記事として挙げるときはもう少し深堀したいので、ブロックごとに突っ込んで聞くことで深堀できると思います。
結果
ひとまずは私の知識にないブログを作成してくれました。
世界的に難しいと言われる日本語を理解して、返答を作成するだけではなく会話と同じように事前の質問も込みで返答を作成しているみたいですね。同じ返答をしないようになっているのか。。。
気を使って解析しやすそうな言葉遣いを選んで質問したつもりですが、「○○ではなく、ほにゃらら~」みたいな否定にもしっかりと対応していたのは噂通りだという事がわかりました。
ひとまず目的達成!
ちなみに某芸能人が自身について聞いてみたところ、書いて無いブログについての情報や出演していないラジオでの発言を返答されたそうです。
また、弊社代表も自身について聞いてもチンプンカンプンな答えだったそうで、人についての質問はなかなか難しそうです。
次は将棋でも指してみようか、TRPGでもやらせてみようか、次回機会があれば試してみたいと思います。