yepで役員をやりながら、ベトナムの子会社yetの代表をやっている渡辺です。
ようやくyetも落ち着いてきたのでyepの社員研修先としてベトナム・ホーチミンになりました。
意図
1. 普段オンラインでやりとりしているyetエンジニアと直接会ってコミュニケーションを図りたい。
2. ベトナムの文化を知ることにより、どういう国で駐在員が働いているかを知ってほしい。
3. 親睦を深めることにより、より仕事に対して意識を強くしてほしい。
スケジュール
1日目 飛行機の遅延により24時頃到着。ウエルカムドリンクしたい人だけで飲みに行く。
2日目 午前中は仕事し、午後一でニャチャンへ!この日はデジタルデトックス!みんなでSUPチャレンジ。
夜はロブスターと海鮮ビュッフェを食べてご満悦!
3日目 皆で泥風呂に入り、まずお肌のケア。その後ホーチミンに戻りyetオフィスの視察
夜はyep + yetでベトナム料理を堪能
4日目 フリータイム。ゴルフ組と観光組で分かれホーチミンを堪能。
最後の晩餐会はタイ料理を食べて帰路へ。
初ベトナム、初社員研修で出発当日まで不安でいっぱいでしたが、とても楽しく、新鮮で、忙しい四泊五日でした。 到着早々驚いたのは、人と車、あとバイクの多さでした。初日空港に到着したのが夜の11時半ごろだったのですが、帰省の家族を待つ方、 お客さんを待っているタクシーの車、バイク、人、バイク、車、バイク、人で、あれまだ夜の8時ぐらいかな?と思うぐらい賑わっていました。 ただ夜が明けて、明るくなるとホーチミンシティの様子もよく見えるようになり、日本にくらべて街中に木々が多く、カラフルな建物や、場所によっては高層ビルなんかが建っていたりして、 移動中ただ外の様子を見ているだけでも日本とは違った街並みを見ることができて大変面白かったです。 またベトナムではバイクのタクシーなんかが主流で自分も体験しました。価格も安かったのでベトナムにいった際には是非。 2~3日目に訪れたリゾート地のニャチャンでは、ホテルの自分の部屋からはオーシャンビューが広がっており、あと2日は泊まっていたかったぐらい居心地がよかったです。 夜には浜辺にyogiboがいっぱい転がっているバー(?)みたいなところで波の音を聞きながら皆さんとおしゃべりしました。 オフィスでもあまり話さない方とラフにコミュニケーションをとれる機会はあまりなかったので、新鮮で、この研修中でより知ることができたように思います。 また今回の社員旅行ではyetの社員の方々とのごはんと、オフィスにお邪魔させていただきました。 外の感じを見ていると、オフィス内もにぎやかなのかなと思っていたのですが、皆さんとても静かにお仕事されていてその点はyepと変わらないなと感じました。 また社員の方々は全体的に(多分)自分の年齢の方が多く、皆さんとてもしっかりされていて、 ごはん中も通訳の方を通したり、英語等でおすすめの料理について教えていただいたり、楽しくお話しさせていただきました。 まだ一緒に業務をしているわけではありませんが、もし一緒にすることになった時は自分も負けず励もうと思いました。 今回の社員旅行ではyepの約半数の人数での参加だったので、 もし次の社員旅行がありましたら、今回参加できなかった方も参加できたらと思います。 ありがとうございました。
旅行前に寝られなくなってしまうなんて方もいると思います。その点は問題なかったのですが、当日の朝に会社の最寄り駅を乗り過ごしてしまい、焦りながらも非日常に気を取られていたことに気づかされました。 現地に着いて、まず感じたのは暑さ。そして交通量の多さに圧倒されました。バイクが非常に多く流れが途切れないので、渡るときはタイミングを見て無理に行かないといけません。これには最後まで慣れませんでした。 言語については観光客を相手にする人、というバイアスはありますが英語はとりあえず通じました。文字はアルファベットに近いので読めそうな気がするのですが、注文のメニューくらいなら、と適当に読んでもさっぱり通じなかったのでおとなしく英語で話すことにしました。一方、ベトナムが漢字文化圏ということもあってか、日本とのつながりを感じる部分もありました。看板で見たchú ý(注意)や移動中に見えた工事現場のポスターに書いてあった5S(あとで調べましたが若干違うらしい)など、共通のものを見つけると異国の滞在でも少し安心感がありました。 研修を通して、普段の仕事で接点が少ないメンバーとも話す機会があり良かったです。特に川で体験したSUPでは、メンバーのはしゃいでいる様子が新鮮だったので、距離が縮まったように思います。アクティビティの爽快感や解放感も相まって楽しい時間を過ごせました。 yetを訪問した際は、これまで自分は直接やりとりしたことがなく話しか聞いたことがなかったのですが、訪問したことで雰囲気を垣間見ることができ、ぐっと身近に感じることができました。今後関わる場合や、あるいは近況等を聞いたときに少しでもイメージが持てるようになったと思います。 最終日にはホーチミンの観光地を回りました。中でも、戦争博物館では悲惨な写真の展示もあり、これまで詳しく知らなかった歴史に触れることができました。日本人写真家のコーナーでは日本語が併記されていてついじっくり読んでしまいました。そのほかにも歴史的建造物を訪れたり、文化の入り混じる街並みを歩いたりもでき、駆け足ではありましたがベトナムについて見識を深められ有意義な体験となりました。
yet初の海外旅行でしたが、入社して年数の浅い人の参加が多く、良いことだと思いました。 普段の業務であまり縁のない人と話すきっかけにもなりとてもよかったです。 飛行機に乗れない人や、宿泊や海外がNGな人もいる関係で、参加者が全体の5割くらいになってしまったことは 少し残念でしたが、また別の機会にご一緒できることを楽しみにしています。 お酒が飲めない人や飲まない人は飲み会などにあまり参加しないため、こういった研修に限らず 業務以外でコミュニケーションが取れるきっかけを作ることは大事だと思いました。 yetの人もそうでしたが、ベトナムの街中などをみても比較的若い人が多く、おとなしめの人が多いのかなと思いました。 日本とは違った雰囲気があり、とても興味深かったです。 yetのオフィスも比較的静かな印象でした。普段はもしかしたら違うかもしれませんが。 あとなぜか土禁だったことが気になりました。 yetオフィスの業務風景は白山オフィスにいると当然あまり知る機会がなく、短い間でしたが貴重な経験でした。 成枝さんもyetの人とコミュニケーションをとっていたりと、当たり前なのですがすごいなと思いました。 yetの人と業務で絡んだことはまだありませんが、いつか一緒に仕事ができればよいなと思います。 ベトナムで一番印象的だったのは交通量(交通マナー)です。 日本では考えられないような運転をしている車やバイクが、ものすごい量移動しているのは衝撃的でした。 事故も多いようですが、クラクションや手振りなどで合図を送っていたり、無理やり車間に割り込んでいるようにみえて 独自のルールやマナーみたいなものがあるのかなと思いました。 道路を横断するのも一苦労で、こちらが歩いていると流石に止まってくれたり、避けて運転してくれたりしましたが 何もせず道路横に立っているだけだと横断歩道であっても全然止まってくれなかったりと、日本との違いを感じました。 ベトナムの料理は思っていたよりもかなりおいしかったです。 研修で行ったお店が比較的日本人向けとのことらしいですが、食べれないほどのクセはなく それでも異国感を感じる味付けだったり、食材だったりととても楽しめました。 海外に行くとやはり不便だなと感じるのは水回りです。 トイレに紙が流せなかったり、水道水を口に含むのすらダメであったりと 日本のインフラのすばらしさを毎度感じます。 おなかが弱くトイレも近いため、外出中等は特にストレスを感じます。 英語があまりできる方ではないため 簡単なことであれば知っている単語を拾ってなんとなく意味を理解したり、また伝えることもできますが 少し複雑になるだけで全然わからなくなり、OKOK、みたいな感じになってしまいます。 何かちょっとしたものをお店で買うのも面倒で、コミュニケーションが取れることの大事さを感じました。 団体行動時は英語がわかる人が数名いたため、とても頼もしく、ありがたかったです。 研修のスケジュールや、各種手配等、今回全て他の人にまかせっきりになってしまったため 次回似たようなことがあった際は、なるべくお手伝いできるように心がけたいです。 皆様ありがとうございました。
今回のベトナム研修旅行は人生で初の海外旅行でした。 飛行機で日本からベトナムは片道6時間ほど掛かるのですが、結構甘く見てました。飛行機の 移動が中々シンドく身体と精神がやられました...。 深夜に空港に到着したのですが、遅い時間にも関わらず、出口付近で有名人のお出迎えのよう な形で凄い人だかりがあり、ちょっとした有名人気分を味わえました(笑)
ベトナムでは交通事情が日本とは大きく違っていて、車やらバイクやらの交差がとてつもなか ったです。前々から交通事情については知っていたつもりでしたが、聞くのと実際に体験するのとでは全 然違いますね。リゾート地のニャチャンではホテルがとても豪華でベランダから見る海の景色が凄く良かったです。 色々な観光地を見て周り、異文化に思いっきり触れることができ、とても良い経験ができたと思います。朝早くからyet社でお仕事をする機会があったのですが、yetの社員さんが出社される際に日本語でおはようございます。と挨拶をされていて大変驚きました。凄いです。また、交流会で食事する機会がありました。言葉が通じないこともあり、最初は何を話したら良いか分からずでしたが、後半では通訳の方を通して、ベトナム料理の食べ方を親切に教えてくださったり、色々なお話することができ有意義な時間を過ごせました。 ベトナムで食べる料理は全て美味しかったです。事前に調査、予約をしていただいた幹事の 方々にはとても感謝です。ありがとうございます。ただ、最後の晩餐、タイ料理ではとても辛いものを食べてしまい、口とお腹が凄くやばかったです。本当にやばかった。羽田空港についてからもお腹がやばくて、解散時に直ぐにトイレに駆け込みました...。今回の研修旅行では異文化に触れたことやyetの方々との交流はとても良い経験になりました。それだけではなく、yepの方々とも交流を深められとても良い機会をいただけたと思います。またこのような機会があれば是非参加したいと思います。
ベトナム2回目。やっぱり空港でのタクシー見つけが難しかったです。私的最大の難所です。 これを乗り越えたら移動は問題ないと思います。Grab便利。日本もこれほしいです。金額も同じ感じで乗りたいです。 道を渡ることも慣れてきた気がします。という余裕の気持ちで次もし行ったら事故るのかもしれません。 もっと色々食べたかったです。心残りです。バインセオ食べたいです。 今回の研修旅行では、会社の普段あまり関わりのない人たちと会話をすることができたり、 普段見ない動きを見れたりして楽しい、良い機会でした。 旅行とまではいかなくても、このような通常業務を離れてコミュニケーションを取る機会は大切だなと思いました。 これ以上の人数になると手配大変なので、業者に任せたいです。と毎回思ってます。 yetの方たちと私は直接関わりはないですが、実際にお会いできたのは嬉しかったです。 通訳の方はもちろんたくさんお話ししていただきましたが、 言葉は通じなくても気まずい感なく、皆さん気さくな感じで、楽しく食事会できたような気がします。 yetは最初のまだ人のいない、机とか組み立て中の時に1回行きましたが、 今はこの方たちがいて、渡辺さん、成枝さんが普通に働いているんだーと思うと感慨深かったです。 ぜひ、実際に業務でyetの方たちと携わっているyepの人には、今回のように実際に会ってみてほしいです。 移動が多く忙しい旅でしたが、1回目よりさらにベトナムに興味がわきました。 バインセオとバインミーもっと食べたいです。
怒涛の研修でした。 初海外組もいる中、日本とは全く雰囲気の違うホーチミンにて研修が始まりました。 私は、知っている顔があれば、どこでも楽しく過ごせるのではないかと最近思っていましたが、改めてyepの社員の方たちが来てそう思いました。 今回の研修をするにあたり私は下見として一人でニャチャンに行きましたが、その時とは違う大人数の賑やかなニャチャンが楽しかったです。 また、yetのオフィスにyepの方々が来てくれたこと、yetスタッフと交流して頂いたことが嬉しかったです。この半年くらいの立ち上げが研修を通してリアルなものとして少し共有できたかなと感じました。 最後の見送りはまだ慣れません。少し寂しい気持ちになりますが、この度は渡辺さんがまだいたのでノープロブレムです。 研修だけではなく、yetで1ヶ月くらい一緒に働けたらなと思います。yepの皆様、お待ちしております!
今回初めてのベトナムで、非常に刺激の多い日程だったと思います。 ホーチミンに着いたのが、24時頃だったはずなのに、空港に着いた時、 これから有名人が来るのか思うのほどの人の多さの驚きに始まり、 ホーチミン市街に入ると、バイクの多さだけでなく、バイクって4人乗れるのか、 という衝撃、初めて道路を渡る時の度胸試し的な感じなど、数日だけでも、 成長性の高い国の雰囲気を体感できたことが良い経験です。 ベトナムの経済成長性以外に経済格差や歴史的な背景も一緒に知ることもできたので、 感慨深い経験でした。 普段、業務以外で関わることが少ない方々との人となりもわかり、 距離感も縮められる良い機会でした。 yetとの皆さんとは、通常の業務で関わることが無いため、 どんなメンバーいるのか全く分からないわからない状態でしたが、 みんな若く、真面目な印象。食事会の時もかなり気を使っていたので、 少し申し訳ないなとも感じ、同時に、仕事を頑張らないと、思いました。 5分で食べたバインミーや、女子トイレに間違えて入りそうになったところを目撃されたのも良い思い出です。
私は初の海外だったのですべてが新鮮でした。 まずホーチミンに到着して異国の香り(ベトナム料理屋のにおい)と気温で海外を感じました。 文化的な部分では「パワフル、おしゃべり、自由」な印象でした。 とにかく働いている人もおしゃべりしていて、若い人も多かったです。 なにより自由だったのは交通ルール。 おそらくベトナムにはベトナムの交通ルール?マナー?があると思うのですが、 日本でやればすぐあおり運転としてネットにあげられそうな運転ばかりで衝撃でした。 ただ、そんな運転でも周りの様子をよく見ていて、個人個人で判断して譲りあっていて、 合理的だなとも感じました。 yet社 若い人が多く、コミュニケーションが盛んな印象。 皆さん朝出社された際には「おはようございます。」と日本語で挨拶されていて フレンドリーな印象。それでも働くときは集中している。 食事会は、皆さんバイクできたこともありほとんどの方がお酒を飲まずに ご飯をとにかく食べていて、若いエネルギーを感じました。 同じ案件に参画している方と話してみると、通訳さんを介してではあるものすごく礼儀正しく、丁寧な方で、ほかの方たちも丁寧できさくな方が多かったです。 コミュニケーションをとることに抵抗は全く感じなかったので、 一緒に仕事をするなかでもっと積極的にコミュニケーションをとるべきだなと思いました。 yetの人たちの国の文化や雰囲気を感じることができたことは 今後も一緒に仕事をしていく中でよかったです。 また個人的には初海外で人生経験としてもよいものとなりました。
以上社員研修日記でした。